スポンサーリンク
インターネット・アーカイブという単語はご存知でしょうか。
内部監査や不正調査のなかで、更新される前のホームページに記載されていた情報(活動内容、文書、意見)を知りたい、投稿されたものの削除された写真、掲載されていた過去の子会社、関連会社、製品情報を知りたいなど、過去の情報が必要となる場面に直面することがあります。
このような情報をネット上で知ることができるのが、インターネット・アーカイブというテクニックになります。
保存の状態はケースバイ・ケースで、不完全な状態で保存されているものもありますが、中には必要な情報が記載された形で保存されているケースもあります。
あまり使いたくないテクニックではありますが、打開する手段がない状況の場合には、試すのも検討しても良いかもしれません。