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【内部監査】外部倉庫の棚卸立会


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物流効率を高めるために外部倉庫を利用する機会が増加しています。

東京近郊においても高速道路のIC上での倉庫や物流基地の建設が進んでいます。

 

外部倉庫については、倉庫のプロが運営しているだけあって、商品の出し入れも早く、サプライチェーン上欠くことができない存在となっています。

一方で、外部倉庫は、滞留している商品・原材料の保管場所となっていたり、循環取引で使用されていた商品の保管場所となっていたりと在庫評価や不正の防止の点で定期的な棚卸立会が必要となります。


なぜ、そこの外部倉庫を使う必要があるのか?

活動拠点から離れた場所にある外部倉庫については、不正の発見・防止の観点からなぜ、そこの外部倉庫を使う必要があるのかについて、理由を確認する必要があります。

 

一般的に、一定の荷動きがある商品や原材料については、効率性の観点から活動拠点に近いところに配置されている場合が多く、遠方にある場合には、保管料の安さ以外にも何等かの理由がある場合があります。

 

年間の監査計画で外部倉庫の視察・棚卸立会の機会を策定する際には、なぜ、この外部倉庫を使う必要があったかについて理由を確認することは重要です。


外部倉庫は、動線に注意

外部の倉庫業者は、少人数の保管要員で多数のアイテムを動かせるかがビジネスの重要な要素になります。

 

従って、荷動き多い商品・原材料については保管要員の動線上に保管されている傾向があり、不動在庫や破損品など商品・原材料については、動線から外れて保管されている場合があります。

 

実際に外部倉庫の棚卸立会をする際には、まずは、倉庫の管理者に保管要員の動線について確認することが重要となります。



内部監査支援専門

公認会計士(CPA)・公認内部監査人(CIA)・公認情報システム監査人(CISA)・公認不正検査士(CFE)・税理士

代表 小田陽一
代表 小田陽一


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